Minecraft Java EditionではModを利用することができます。この記事ではModの基礎知識をできるだけ専門用語を使わずに解説していきます。
Modとは?
MinecraftのModとは一言で言うと「有志が作成しているMinecraftのゲーム内容を改変するもの」です。バニラでは存在しないブロックなどを追加できたり、Minecraftに影を付けられたり、便利な機能を追加できたり… とにかく様々なことができます。
例えばこれが影Mod導入時のスクリーンショットです。とても綺麗ですね。
Modを利用できる機種はJava Editionのみ
ModはMinecraft Java Edition (Windows、Mac、Linux)で利用できます。詳しくは以下の記事をご参考ください。
【Minecraft】Java版とBedrock版の違いをメリットとデメリットで解説導入する前に知っておきたいこと
Modの利用は原則自己責任
ModはMinecraftコミュニティの有志の方が作成しています。Minecraft公式が提供しているものではありません。不具合が発生したとしてもメーカーはサポートは行いません。そのため必ずバックアップなどを取りましょう。
バックアップについて詳しく知りたい場合はこちらの記事をどうぞ。
【Win/Mac】Minecraftのデータが保存されている場所Modって規約的にOKなの?
一般的なゲームだと改造は規約的に問題だったりしますよね。しかしMinecraftでは利益目的、グリーフィング (嫌がらせ)などでなければ許可されています。実際にModの開発者がMojang Studios(Minecraftの開発会社)に就職したという例もあるので基本的には問題はないでしょう。
Minecraft:Java Edition をご購入いただいた場合は、修正、ツール、プラグイン (「MOD」と総称します) を追加するかたちで、ゲームをいじったり改造したりすることができます。 Read more
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