コマンドブロックはプレイヤーの代わりにコマンドを記憶し動力源などでコマンドを実行できるブロックです。基本的にはチートが許可されたワールドでのみ入手できクリエイティブのみで使用できます。
スタック | 可能 (64) |
動力源ブロック | はい |
無限資源 | いいえ |
ピストン | 押せない |
名前空間ID (JE&BE) | command_block |
コマンドブロックの入手方法
コマンドブロックはチートが有効になっているワールドでのみ入手可能です。また設置や破壊、使用はクリエイティブでのみ行なえます。
/give @s command_block
3種類のコマンドブロック
コマンドブロックにはインパルス (衝撃)、チェーン、リピート (反復) の3つの種類が存在します。また種類ごとに色が異なります。
インパルス (衝撃)
インパルスはコマンドブロックのデフォルトのタイプです。ボタンや感圧板などで動力源を与えると設定したコマンドが一度だけ実行されます。
チェーン
インパルスやリピートのコマンドブロックと接続することで連鎖して動作させることができます。接続できる方向は自由です。
リピート (反復)
設定したコマンドを繰り返し実行できます。
コマンドブロックの使い方
コマンドブロックを右クリックすると上のような表示になります。( Java Editionの場合)
コンソールコマンド
コンソールコマンドには実行したいコマンドを入力します。
ブロックの種類
画像ではインパルスと表示されている部分です。デフォルトではインパルスとなっており先程解説したインパルス、チェーン、リピートの中から選択しましょう。
条件
画像では無条件と表示されている部分です。主にチェーンで使用されます。「条件付き」の場合はチェーンの前のコマンドブロックの実行が成功した場合のみ実行されます。
レッドストーン
画像では動力が必要と表示されている部分です。「動力が必要」な場合はその名の通りレッドストーン信号などの動力が必要で「常時実行」の場合は動力源などがなくても実行されます。