Note
この記事は最新更新から3年以上が経過しています。内容が古くなっている可能性があるためご注意ください。
Minecraft Java Editionで使用するアカウントであるMojangアカウントをMicrosoftアカウントへ移行する計画が昨年の10月に発表されていましたがついにMicrosoftアカウントへの移行が一部のプレイヤーを対象に開始されました。
Microsoftアカウントへ移行するとセキュリティーの強化や二段階認証、ペアレンタルコントロール、安全性などが強化されます。アカウントへの移行が行えるプレイヤーはMinecraft.netのプロフィールページやランチャーで移行の案内が届きます。またBedrock EditionとJava Editionを同じMicrosoftアカウントで管理できるという利点もあります。
2020年12月1日以降にJava Editionを購入した場合は既にMicrosoftアカウントを使用していることになるため作業は一切必要ありません。
移行しない場合数か月後にはMinecraftにログインが不可能になりゲームのプレイもできなくなります。移行した場合後日特典として以下のマントが入手できます。
まだ移行の案内が来ていない場合でも順次少人数に分けて移行できるようになるためご安心ください。サードパーティ製のサイトにMojangアカウントのパスワードなどは入力しないよう気をつけましょう。移行方法に関してはこちらを参考にしてください。
MojangアカウントをMicrosoftアカウントへ移行する方法を解説