Minecraft Earthがサービス終了。 発表から振り返ってみた

COVID-19

日本のCOVID-19に関する最新の情報は内閣官房ウェブサイトなどをご参考ください。

Note
この記事は最新更新から3年以上が経過しています。内容が古くなっている可能性があるためご注意ください。

本日Minecraft Earthがサービス終了となりました。
現在起動すると以下の画面が表示されプレイすることができませんでした。現在ではApp StoreやGoogle Playからも削除されています。今回はMinecraft Earthの発表から終了までの歴史を振り返っていきます。

Minecraft Earth 発表

Minecraft Earthは2019年5月17日にMinecraft10周年記念として正式発表されました。
Minecraftと現実世界が融合したスマートフォンのARゲームとして公開されました。

クローズベータ

クローズドベータは開発中のベータ版を調整する目的で実施されるテストで特定の地域の中の一部のユーザーに公開されました。iOSで2019年7月にロンドン、ワシントン州のシアトル、ストックホルム、東京、メキシコシティなどで行われました。8月にAndroidでも行われました。

早期アクセス

2019年10月から早期アクセスが一部の国や地域で開始されました。
早期アクセスはサービス終了まで続くこととなりました。日本の早期アクセスは11月に行われ順次全世界で利用できるようになっていきました。

マイクラのARゲーム、「Minecraft Earth」が日本でも配信開始!

機能変更

2020年3月、新型コロナウイルス感染症による影響により外出をすることが難しくなってきていたためゲーム内の機能変更が行われました。アドベンチャー機能が利用できなくなり自宅内でもゲームが楽しめるようにする改善などが行われていました。

サービス終了が発表

今年の1月にMinecraft Earthの終了が公式サイトにて発表されました。
様々な改善などを行っていましたがやはりARゲームは外がメインのため新型コロナウイルスの影響がかなり多かったようです。

Minecraft Earth、世界情勢を鑑みて6月にサービス終了を決定

まとめ

Minecraft Earthは終了してしまいますがMinecraft Earthの限定MobだったヒカリイカはMinecraftに1.17で追加されました。コロナ禍の中でなかなか大変なか最後までサポートして頂きMinecraft Earthチームの皆さんお疲れ様でした! Java版のMicrosoftアカウントへの移行、Hiveサーバーの終了や古い端末のサポート終了など変化が激しい年になりそうですが今後も挑戦をしていくそうなので期待です。いつか復活することを願っています。

コメントを投稿

コメントを送信すると利用規約プライバシーポリシーに同意したものとみなされます。