【Minecraft】公式画像のシード値が発見され話題に

Minecraft 1.12

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Minecraft 1.12.2まで使用されていたタイトル画面や旧リソースパックのデフォルトの画像(pack.png)などのワールドのシード値が特定され話題となっています。

シード

1.12.2まで使用されていたタイトル画面

最初はMinecraftのバージョンを特定する必要ががあったため、タイトル画面の画像のプロパティで保存した日付が分かりBETA1.17.3ということが判明しました。

Minecraft@Homeという分散コンピューティングを使用し発見しました。
今回実際にタイトル画面に行ってみました。

このような感じです。
Minecraftをプレイした方は一度はみたことがあるのではないでしょうか。

バージョンbeta1.7.3
シード2151901553968352745
シード28091867987493326313
座標 X=61.48、Y=75、Z=-68.73

b1.7.3でこのシード値を入力しワールドを生成しデータをコピーすれば1.16.3でもこのワールドでプレイすることができます。

1.16.3

リソースパック(pack.png)

pack.pngのシード値発見はThe pack.png projectが行いました。

pack.png World
バージョンAlpha1.2.2a~Beta 1.7.3
シード3257840388504953787
座標x=49, z=0

ヘロブラインが最初に発見されたシード値も特定される

ヘロブラインって何?
ヘロブライン

ヘロブラインはMineraftの初期スキンであるSteveの目の瞳が無くなっており白くなったスキンです。詳しくはこちらの記事をご確認ください。

ヘロブライン【都市伝説】Minecraftのヘロブラインとは結局何だったのか?

なんとヘロブラインが最初に発見されたとするワールドのシード値まで特定されました。
ここまで来ると少し怖いですね…

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